恋愛をしていくに当たって様々な感情が出てくると思います
喜怒哀楽
喜ぶ 怒る 哀しむ 楽しむ などなど
今日はその中でも人間が一番表現しにくい 怒り を扱って行きたいと思います
ほとんどの人は喜びや楽しみを表現するのは簡単です
それは生きていく中で自然に作られていくからです
そして怒りや悲しみは我慢をして押し殺す場合が多いでしょう
悲しみはほとんどの人が表現できますが、怒りになるとあまり表現できません
それでは少し考えて感じてみてください
あなたが怒っているときはどういう気持ちになってますか？
腹が立ってたり、相手を悪化(悪く)してたりしてませんか？
人それぞれ感じることは違うと思いますが、怒っている時の感情で絶対持っている物があります
それは哀しみです
怒りの裏側には絶対哀しみがあります
これに気づいてる人って意外に少ないんですよね
相手にわかってもらいたい
相手を知りたい
などなど出てきます
それは全て 哀しみ から出てくる思いです
周りの人や自分が怒っているときに、少し考えてみてください
どうして怒っているのか・・・
それを感じてわかった時には、自分が怒っている相手との関わり方が変わります
自分の体験を話ししましょう
やってはいけないと言われたことを何人かでやってしまったことがあります
その時に自分のコーチがいたのですが、そのコーチに何人かが一緒に怒られました
どうしてそんな事をしたんですか？などなど言われましたが、その怒っているコーチから聞こえてくるのは愛情でした。
本気で自分たちに関わってくれる人が本気で自分たちを怒ってくれている
その怒っている時には裏に悲しみがあり、愛情があるんだな、ということをその時に掴みました
その出来事は今でも自分の中では大きい出来事としてあって、それがなかったら自分が拡大してなかったのは明確です
これを見た人も親に怒られた時を思い出してみるとふと気づくと思います
どうして親が怒っているのか・・・
それはあなたが感じ取る、大事なもの、大切なものです
以上 今回は怒りについて扱いました
たまにこんな感じで色々書いていくのでよろしくね
コメントよろしくお願いします